MANABU

自分だけの勉強法を目指して

英語の教科書に何か書いていないかね?

今回は、科目の中で僕が行っていた事を書きたいと思います。

 

英語…

 

グローバル社会において、必須の言語ですね。学生はもちろん、社会人の方も仕事の関係で英語を使う機会は多いと思います。

 


さて、英語の教科書ですが、皆さんはどのように使っていますか?

 

「訳を直接書いている」人いませんか???

 

………

 

もったいない!!!!(’・モ・‘)

 

 

はい、顔文字を入れた所で(笑)、今回のポイントです!

 

 

「英語の教科書には何も書かない」

 

英語の教科書は、おおよそ単元ごとに文章が構成されています。

 

 

例えば、過去形、現在完了形、関係詞、助動詞etc…

 

 

そして、その文法を使われている文章が作成されています。

 

 

その単元ごとに理解度を測るために、文章を訳無しで読めるかどうか試す必要があります。

もうお分かりですね。

 

 

そうです。訳が書いてあると、英文が理解できているかどうか分からないのです。

 

そりゃぁ、英文の上に訳があったら、読んじゃいますもんね…(汗)

 

訳は、ノートに書くか、先生が授業プリントを作成する先生なら、そのプリントに記入し、英語の教科書はまっさらな状態にした方が良いです。

 

 

僕は、テスト前、よく英語の教科書を何回も読み、どの程度理解しているか、どの文章が上手く訳せないのか、尺度を測っていました。

 

そして、

 

訳すのが難しい英文がテストに出る!

 

当然ですね。ここが、点数の分かれ目ですからね。

 

 

訳せない部分をノートで見て、重点的に学習し、訳せるようにしていました。(^0^)V

 

英文を読み、どこが読めてどこが読めないのかを分析する事が大事です。

 

勉強の掟みたいなものです。

 

「どこまで理解できて、どこが理解できていないのか」 → 自分を客観的に観ること。

 

英語のみならず、他の科目でも重要だと思います。

 

英語の教科書は何も書かずにまっさらな状態にしましょう!

 

 

では、本日のまとめに入ります。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

英語の教科書に何か書いていないかね?

~ 英語の教科書はまっさらにし、訳無しで読めるかどうか、理解度を測ろう! ~

S.

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆